昭和の末裔、平成を呟く

ギリギリの昭和生まれ、淡々と呟く

鳥あえず

遅くなりましたが、一応このブログは今年初なので、

あけましておめでとうございます。

今年も月一を目途に頑張っていきますので応援うよろしくお願いします。

 

繰り返しになりますが、このブログはFacebookで写真無し長文で投稿をすると

読んでもらえないうえに怒られるので、

僕の長文を読んでくれる奇特な存在のために分けておりますが、

基本的には内容はあってないようなものなので一つよろしくお願いします。

 

 

2017年になりました、というのか、なってしまいましたというのか。

高校を卒業したのが2007年3月ですので、もうすぐ卒業してから丸10年ということになります。

結構過去のことを覚えているタイプなので、この10年本当にあっという間に過ぎた気がして、

38歳もあっという間なんだろうなぁと思うと吐き気がしますね。

 

昨年末、とある方とこんな話題で盛り上がりました。

「世の中には一定数、ダメ男好きの女性が存在する。

なぜその界隈に僕は目をつけられないのか」

 

まぁトークテーマからしてもうすでに残念なんですけども

結果的に導き出された仮説が、

 

「世の"ダメ男好きの女性"は、一見ダメそうな男、

しかし時々見せる良い部分、男らしさに魅かれ、

この人のダメな部分は私が助けてあげなければ…!

と感じさせるような、母性本能をくすぐるような状況に心躍らせるのではないか」

 

「一方おまえはその真逆だ。

一見普通に見える。無職というわけでもない、スポーツをしている、

ネタにするほど面白い顔でもない、クソチビでもクソデブでもない。

が、いざ人間付き合いをしてみると、

酒癖は悪い、男らしさのかけらもない、シンプルにかっこよくない。

ときめく要素が見当たらない」

 

『ダメ男だけどいいところもある』は需要があり、

『一見普通そうに見えて結局ダメ男』には需要がない。

 

 

と、こうなりました。

今どきのネットスラングで言うと

 ぐう正論

ぐうの音も出ない正論でございます。

これを踏まえて2017年はどうしたらいいのかを

しっかりと考えていきたいと思います。

まぁようするに現状どうしたらいいのかわかってないってわけなんですけどね。

 

書いてて思ったんですけど、

たぶん僕は各方面に、年上の人は苦手で年下の人間と生きていきたい

みたいなことを言うてるんですけど、

上の話を踏まえていくならば、

僕は年上の方とかかわっていくべきでは?と思いました。石田ゆり子とか。

というわけで2017年は年上の方とも積極的に交流していきたいと思います。石田ゆり子とか。

 

バブって言うほどガキやない。定年迎えるほどオッサンでもない。

28歳ど真ん中、走らせてもろてます。

 

 

 

 

たぶん前にも言ったかもしれませんが、

寝るときにお笑い芸人のネタを耳元で流しながら寝てるんです。

アキナ面白いですね。

以前はバイきんぐにはまりすぎて、

テレビで小峠の突っ込みを聞くと眠くなるという珍現象が起こってたんですが

最近はナイツの漫才を聴いたり、三四郎だったり、銀シャリだったり。

 

やっぱり面白いってのはいいですね。

僕も常日頃から面白くなりたいと思ってるんですけど、

僕が面白いのは酔っぱらって記憶を失ってる時だけだそうなので、

もう少しyoutubeでお笑い芸人のトークの勉強をしていきたいと思います。

小峠みたいになりたいです。

でも元カノがAVに出るのだけは勘弁してほしいなと思います。

 

 

10年前にテレビで若手芸人が言っていた

「AV女優が彼女になるのと、彼女がAV女優になるのは

全然違いますからね!!!」

というネタの重みが最近よくわかりました。

 

 

おしまい