昭和の末裔、平成を呟く

ギリギリの昭和生まれ、淡々と呟く

幸せとは、をつぶやく

僕がむかついてるのは、

幸せとか、楽しいというのは数値化できないので基準がなく

僕が不幸だって言ったら不幸なんだよ!ということです。

 

先日某元プロ野球選手が逮捕され、情報番組でコメンテーターが

「彼のような富も名声も手に入れた、他人から見ればうらやむほどの選手がなぜ…」

みたいなことを言うてたんです。

 

あとはほんとにテレビでもネットでも最近ホントによく見るんだけど、

ポジティブのごり押し戦士たちが世の中には多すぎるわ。

まぁそのうちの一人はゲスな不倫して消えたけど…

 

「わたし、幸せです!」

みたいなのは自由に思ってくれてたらいいんだけど、

それが、「あなたもどうですか?」までくるときついんだよなぁ。

 

 

独身は楽しくねーよ。

彼女いないけど独りの時間が充実して楽しいでしょ。じゃねーよ。

不幸って言ったら100%不幸なんだよ!

 

などと言いたい日もありますが、今日は別に。

他の人はどうか知らんけど、人生なんて9割5分のクソつまんないと残り5分の楽しいしかないから、

だからその5%のために僕は今日も

 

「今度飲みに行かん?」

「日は何とか僕が合わせるから行こ!」

「…わかったまた誘うわ」

 

こんなことを繰り返す。

 

 

5%でいいんだよなぁ。

僕のFacebookの友達が267人だから、

13人くらいが読んでくれたら、ちょっと嬉しいかな。

 

正直言うと、日頃頻繁に合わない方々と久々に会うと、

僕に関してはFacebookの話題をほぼ100%ふられて、

なんか頑張れみたいによそよそしく励まされる。

いや、おまえが頑張れ。

 

僕は常々、年上の人間が苦手だ、嫌いだと公言していますが、

僕が一方的に好きだと認識している年下の面々は僕の事をめんどくさいおっさんだと思っているのだろう、

そして僕が苦手と勝手に思っている年上の方々にはアホな年下と思われているのだろう。

そして同世代は特に何とも思っていない!

 

どこにかみ合うんだろう、それを探し求める雛祭りの翌日。

 

 

 

しかしブログを始めてよかった。

普段こんなことを飲みの席で聞かされてる僕の周囲の方々には申し訳なさしかない。

こういう愚痴にも満たない抜けがらトークはこんなところで消化していきたい。

 

 

 

なんぼほどグダグダと文句を言っても、

不安も不在もポケットに隠したら、すぐ朝になる。

 

暖かくなりますね、ボチボチ。

 

 

 

 

※スカート(澤部渡) 「すみか」

こちら歌から引用させていただきました。

今まで紹介してきた曲とは一風違いますがいい曲です。

ぜひ聞いてみてください。