昭和の末裔、平成を呟く

ギリギリの昭和生まれ、淡々と呟く

自分の意見を、をつぶやく

先日、職場で

某バイオリニストが子どものゲーム機バキバキに折った件について話すことがあって

 

さすがにやりすぎ派の方と、その家庭の教育だから別に良いのでは派の方に別れたんだけど

あの話って、そんなことよりも

「子どもが約束を破ったのでゲームをバキバキに折ってやりました」と

子供が楽しんでいたものを破壊したという行為をドヤ顔で世の中に披露しているというそのことがおかしいのでは?

と思っていたんですが、どうなんでしょうか。

 

僕はよその教育方針だから別にどっちでもいいんですが、

一つ残念なのは、その子どもがもし今後、

子どもの友達同士で何か約束をしていてその友達が約束を破った場合、

同じことをしてしまうのではないかと。だってお母さんがそれをしたからね。

 

その時、この某バイオリニストはきっと子どもを怒るんだろうなぁと思うと

やるせない感じになります。

 

 

 

とまぁそんなことは置いといて、

世の中は3月11日なのでみんながみんな

良いことを言おうとしてくれるので、僕からは別に言うこともないんですが

 

この手の話題で「忘れてはいけない」みたいなことを言う人が多いんですけど

こんなこと言う人に限って残りの364日は絶対考えることもないんだろうなぁと思います。

僕は忘れてはいけないというより、このこと忘れられるくらい日々が幸せだったらいいのにね、と思うんですけどいかがでしょうか。

 

まぁ無理ですけど。

 

結局何を言うかじゃなくて誰が言うかだから。

僕が女性に痩せろと言ったらセクハラで逮捕だけど、

福士蒼汰東出昌大が痩せろって言ったら世の女性は痩せるだろうし

 

僕がゴミ拾えって言っても拾わないけど、

橋本環奈や本田翼がゴミ拾えって言ったらおっさん拾うでしょ。

 

 

 

しかし1.17といい

9.11といい3.11といい

1が二つ並ぶ日は下手なことを言うと不謹慎だ―と言われがちなので

他の話題でパーっと酒を飲みたくもあるんですが

そんなこともなく、週が終わっていきます。

 

誰かを誘って断られて落ち込むなら、前もって落ち込んどいて家でぼーっとしてるほうが精神衛生上いいのかもしれない。

 

ほ、ほら、きっとLINEの調子が悪くて連絡が届いてないだけだから…

 

 

 

 

 

 

 

 

椿屋四重奏「紫陽花」

言葉がいくら足りても はたして風は起こせるかい

それと一緒で 僕の手では

君の心を動かせない

 

だそうです。聞いてるか?

時間をつぶやく

テレビを見ない自慢というのはいまだによく聞くのですが、

僕の生活している周りの方々はテレビドラマを見てる人が多く、

よくそんな会話が飛び交うわけです。

 

僕はスポーツはよく見るけどドラマはあまり見ないのでなかなか話についていけないんですけど、

次々と綺麗な女優さんや可愛いアイドルさんが業界には現れているそうで、

それは知っておきたいなと、そう思って周囲の会話に耳を傾けるわけです。

 

ただただいつも悲しくなるのは自分の同世代の俳優や女優、スポーツ選手がもはや若手扱いされなくなっていることかな。

高校野球にもうすぐ2000年生まれの選手が登場するとか聞いてぞっとしたのも最近…

 

 

 

アイドルといえば、以前まではAKBとか何とかとか色んなアイドルがメディアに現れてはなんやこいつらとか思っていたんですけど、

最近は、自分より若い方々が一生懸命に頑張っている姿を見て、

あ~頑張れよ~…と保護者目線になってしまって、

一周回ってアイドルグループを応援してしまうようになってしまいました。

といっても顔も名前も全然わかんないんだけど、見かけたら、がんばれーと…

 

 

つくづくオジサンになってしまったなと、いろんな方向から思い知らされます。

周りがドラマを見ている一方で、僕は寝る前にYoutube東京03というお笑いトリオの

コントを見て笑ってから寝るというリズムになってしまっています。

オジサンが寝る前にオジサンを見ている…

 

 

なんてことをいつも日本酒飲みながら思ってるんだけど、

同世代は同じように時間を感じているんだろうか。

僕だけがオジサンなんだろうか。

 

隣の芝は青いというんだけど、

僕の周りはいつも幸せなんだよな。

僕だけ歳をとっているのか、それともみんなこうなのか。

 

学生の頃にいきがって、腹を割って友達と話をすることを避けてきたせいで

社交辞令まみれの大人の世界で悶々と悩んでるなぁ。

 

 

大人になれば酒は飲めるけど空は飛べなくなるからな。

僕だけじゃなくて、みんな東京03で笑ってたらいいのにな。

 

 

 

 

 

 

チャットモンチー 「サラバ青春」「夕日哀愁風車」

二曲とも、聞いて、大人になりたくない。

幸せとは、をつぶやく

僕がむかついてるのは、

幸せとか、楽しいというのは数値化できないので基準がなく

僕が不幸だって言ったら不幸なんだよ!ということです。

 

先日某元プロ野球選手が逮捕され、情報番組でコメンテーターが

「彼のような富も名声も手に入れた、他人から見ればうらやむほどの選手がなぜ…」

みたいなことを言うてたんです。

 

あとはほんとにテレビでもネットでも最近ホントによく見るんだけど、

ポジティブのごり押し戦士たちが世の中には多すぎるわ。

まぁそのうちの一人はゲスな不倫して消えたけど…

 

「わたし、幸せです!」

みたいなのは自由に思ってくれてたらいいんだけど、

それが、「あなたもどうですか?」までくるときついんだよなぁ。

 

 

独身は楽しくねーよ。

彼女いないけど独りの時間が充実して楽しいでしょ。じゃねーよ。

不幸って言ったら100%不幸なんだよ!

 

などと言いたい日もありますが、今日は別に。

他の人はどうか知らんけど、人生なんて9割5分のクソつまんないと残り5分の楽しいしかないから、

だからその5%のために僕は今日も

 

「今度飲みに行かん?」

「日は何とか僕が合わせるから行こ!」

「…わかったまた誘うわ」

 

こんなことを繰り返す。

 

 

5%でいいんだよなぁ。

僕のFacebookの友達が267人だから、

13人くらいが読んでくれたら、ちょっと嬉しいかな。

 

正直言うと、日頃頻繁に合わない方々と久々に会うと、

僕に関してはFacebookの話題をほぼ100%ふられて、

なんか頑張れみたいによそよそしく励まされる。

いや、おまえが頑張れ。

 

僕は常々、年上の人間が苦手だ、嫌いだと公言していますが、

僕が一方的に好きだと認識している年下の面々は僕の事をめんどくさいおっさんだと思っているのだろう、

そして僕が苦手と勝手に思っている年上の方々にはアホな年下と思われているのだろう。

そして同世代は特に何とも思っていない!

 

どこにかみ合うんだろう、それを探し求める雛祭りの翌日。

 

 

 

しかしブログを始めてよかった。

普段こんなことを飲みの席で聞かされてる僕の周囲の方々には申し訳なさしかない。

こういう愚痴にも満たない抜けがらトークはこんなところで消化していきたい。

 

 

 

なんぼほどグダグダと文句を言っても、

不安も不在もポケットに隠したら、すぐ朝になる。

 

暖かくなりますね、ボチボチ。

 

 

 

 

※スカート(澤部渡) 「すみか」

こちら歌から引用させていただきました。

今まで紹介してきた曲とは一風違いますがいい曲です。

ぜひ聞いてみてください。

飲みに行こう、をつぶやく

そこそこいい歳になりまして

グラビアアイドルでいうところの崖っぷちの年齢

年上の方からは若くていいねと言われながらも

体はそんなに若くない

 

そんな27歳です。

周りもそこそこに落ち着き、身を固める方もいれば

仕事もお忙しい方が多く、遊びに行こうとか

飲みに行こうとか、一応言うけど実行されず…

 

FacebookやLINEを見てると錯覚するんですが、

遊べる友達ってのはそんなに多くない

しかも歳が歳でみんな落ちつき出したら遊べない

まぁそんなわけで

最近特に気をつけてるのは、誘われたら行こう、と。

 

僕は特によく思うんだけど、遊ぼうとか飲もうって言って断られたら結構へこむんです。

だからせめて友人たちにはへこんでほしくないと、だから誘われたら行こうと。

 

 

 

しかし大人っていやだね!

大学生のころはオジサン達が大嫌いだったのに、

自分がオジサンに近づいてると思うと悲しいなぁ。

もう少し若く、運動して、酒飲んで、遊びたいもんだ。

 

スポーツ好きで本当によかった。

運動だけはほんとに日頃のあれやこれやを忘れて楽しい。

どれだけ口下手でコミュニケーション能力にかけていても、

同じスポーツをしたらそれだけで楽しい。

 

僕はバレーボールをずっとしているけど、

バレーボールの一番好きなところは、プレーの合間にみんなでハイタッチすること。

あれがあるから僕は誰とバレーをしても楽しいなって思うなぁ。

 

 

若いころは我武者羅にスポーツしていたけど、

今は楽しむためにやれてるなと思う。

 

こうなると、オジサンになるのも悪くないのかもしれない。

 

 

 

 

 

※The youth 「青春時代」

この記事によく合った曲かなと思います。

ぜひ聞いてみてください。

2月をつぶやく

Facebookには「過去のこの日」という機能がありまして

同じ日付の過去の投稿を掘り起こしてくれるみたいな機能です。

 

おそらく多くの方はそんなにやたらめったらと投稿しないのであまり意味のない機能かもしれませんが、やたらめったら投稿していた僕にとっては、スケジュール帳代わりになってとてもありがたいです。

去年のあの頃は色々あったなぁ見たいなのを思い出せて楽しいです。かれこれFacebookを始めて7,8年経つのでなかなかの情報量です。

 

で、タイトルの2月。

この「過去のこの日」機能を結構前から利用してるんだけど、2月に入ってからどうも様子がおかしい。というのも、何年前になっても2月の僕の投稿は暗い。

メンタル的にやられてるのもあれば、インフルエンザになったり、点滴を打っていたり…

なんとなくバイオリズムというか自分の中でのリズムというのができていて

年が明けて、毎年同じように「今年は頑張ろう!」と決意を改めるものの、

2月に挫折して落ち込み、3月耐えてまた4月ごろに取り戻す…

 

何年同じ流れで生きているんだろうか、何年経ってもあまり変化のないあたりに、

自分の器のショボさを感じますね。置いていかれている自覚はあるんだけど、追いつこうと頑張らない、そんなダメさが蔓延ってます僕の中に。

空は季節外れ、僕は弱虫で。

そんな感じでしょうか。

 

まぁめんどくさい話はさておき、

暗い2月はもう終わり、耐える3月がやってきます!

と思ってたんだけど、あろうことか4年に一度のうるう年。

お久しぶりの2月29日です。

 

小学生のころ、うるう年に生まれた人は若くていいなぁとか

アホなことを言うておりましたが、彼らは戸籍上は29日生まれですが

みなし誕生日という制度があって云々と聞きました。

免許とか諸々ややこしいらしいので…

 

早く来い来い3月…

暖かくなったら、外で酒を飲むようなイベントにガンガンと参加するんだ…

 

 

※ ムラマサ☆ 「二月の雪」

解散してしまいましたが素晴らしいバンドの曲です。

こちらから一部引用させていただきました。ぜひ聞いてみてください。

ただ、名前をつぶやく

数年前にチェーン店の居酒屋に飲みに行ったんです。

そのお店の店員が胸に付けた名札

 

「○○店のアイドル ミキティ

「いつも笑顔の よっしー」

 

みたいな、あだ名というか自己紹介というか、

そんな感じで書いていたんです。

当時は店員の内輪のノリって寒いよなぁ、とか

だいたいの店員いつも笑顔やろ、みたいな冷めた感じで見ていたんですが

 

その評価が僕の中でかなり変わってきていて、

いまやFacebookTwitter等やってる人が多くて本名で検索しようもんならいくらでも出来てしまう世の中なので

今となってはその店員間の寒い内輪ノリも、個人情報を守るためと思えば

逆に素晴らしいのではと思ってしまうわけですな。

 

居酒屋の店員のアルバイトってやったことないんだけど、

僕のイメージでは女性店員は酔っ払いのおじさんから声掛けられまくって大変だろうなぁとは思うんですが、逆に女性の酔っぱらいが男性に声掛けて云々みたいなのはあるんでしょうか。

今度調査したいなぁと思います。

 

 

名前といえば、

学生時代に見たテレビで、男性のタレントが女性アナウンサーに

「ものすごく好きな人でお金も持っていて性格も文句なしで、

結婚するなら絶対この人!って思う人の苗字が『ウ○コ山』だったらどうする?」

と質問しているトークバラエティを思いだしたんですが、

 

その当時は今ほど夫婦別姓という意見は多くなく、

その女子アナもかなり悩んでいました。

実際に、男性の苗字との兼ね合いで悩む女性の方っているんだろうか…

2ちゃんねるまとめサイトで、米(マイ)さんという女性が付き合ってる男性が林さんで

結婚したらハヤシライスになって困る…みたいな話は聞いたことあるんだけど、どうなんでしょう。

 

名前はともかく苗字はなぁ…

サッカー日本代表の岡崎慎司選手が所属するイングランドのサッカークラブ、

レスターにもダニー・ドリンクウォーター選手というなかなかな名前をお持ちの選手がいますが…現地ではどんな評価なんでしょうか。ちなみにサッカー選手としては評価急上昇中です。

 

 

長くなりましたが、名前って大事だなぁと。

薄々お気づきかとは思いますが、毎回こんなチラシの裏のようなことばかり書くので、

期待せずにほどほどにしていただいたら。

そんなアレです。

 

 

 

 

※Su凸ko D凹koi 「店長、私バイト辞めます。」

冒頭の居酒屋の件はこの曲からインスピレーションを受けて

記事にしました。ぜひ聞いてみてください。

ただ、つぶやき始める

FacebookでしてはいけないことTOP3は

・不幸自慢

・ビジネスの話

Twitterのような短文の連投

 

と、先日決まったところなんですが

Facebookを始めてもう7年になるんですが、最近のトレンドといえば

結婚報告に出産報告など、とにもかくにも幸せのおすそ分け投稿が多く、

もちろんそれは素晴らしいことであって僕自身それらを見るのも楽しみではあるんですが、

さてそれらの投稿の合間に僕がタラタラと長文を連ねると、

 

「なんやこいつ、空気を読めよ」

 

とまぁそうなりかねないので、思ったこと言いたいこと等をこっちに

移すことによって、住み分けをしていけばいいのではないかと。

あいにく言いたいことはたくさんあるし思うこともたくさんあるので、

楽しいことがあればFacebook写真付きでに、それ以外はこっちで長々と

 

これからはそんな感じでやっていけたらと思います。

ご興味があればぜひ読んでみてください。

 

 

さて第一回目ということで、あまり攻めたことは書かないんですが

まぁええ歳でして、周りの同世代たちも結婚出産等してまして

おかげさまで周辺の方々から近況を聞かれたり心配されたり

そんな場面が多くてなかなか困っているわけなんですが、

 

その中でよくフォローとしてかけていただく言葉に

「男は30代で結婚しても全然大丈夫」とか

「今は独身貴族とか言うし独身でも楽しめて云々」などと言われる場面が多いんですが、

 

 

これフォローになってないどころかむしろさらに抉られてます(笑)

というのも、まず「○○歳までに結婚したら大丈夫」なんて考えは一切なく

僕はただただ早急に結婚したい。よって傷つく。

そしてもう一つ。独身でも楽しめて云々は僕には全く響かない。

独身、もとい彼女がいないということで得したなぁと感じたことはここ10年で一度もない。よって傷つく。

 

 

僕が17歳のころからずっと片思いをしている橋本さんという方がいるのですが、

その某橋本さんはこんな風に言うてます。

 

好きな人がいない世界は、すべて白黒の絵だ。

 

まぁ世の中にはモノクロの絵が好きだという方も一定数いらっしゃるんでしょうが、

僕は色があったほうがいいです。カラフルな日々を過ごしたいんです。

 

 

 

まぁそんな周りの声にも負けず、ただなんとなく日々を戦っております。

またそんな呟きにお付き合いください。

 

 

 

 

チャットモンチー「おとぎの国の君」

作詞:福岡晃子 作曲:橋本絵莉子

この曲からインスピレーションを受けて記事にさせていただきました。

ぜひ聞いてみてください。